浴室用標示板を石材で製作した事例です。高温多湿な場所(大浴場)での使用なので、鉄分含有量の少ない石材をチョイスしてます。この案件では、石材店からアドバイスをいただき「インド産クンナム(御影石[花崗岩]:Granite)」を使用しました。鉄分を多く含む石材だと、経年でサビが出てきてしまいます。この案件で石材加工を依頼したのは、神奈川県中郡二宮町の野地石材店さんです。墓石がメインですが、今後は建材などにも力を入れていくそうです。知識豊富で、信頼できる石材店をお探しの方は相談してみてはいかがでしょうか。餅は餅屋、石材は石材屋、看板は看板屋。看板サインのご相談はワールドワンサインまで。